今日は新宿区のプロジェクトの安全祈願祭でした。
戸建ての場合でいうところの地鎮祭で、土地の神様、八百万の神様に工事の安全と無事、そこにできる建物が末永く堅牢であることをお祈りします。 マンションのリノベーションの場合は少ないかもしれませんが、今回は中古でご購入されたご物件をフルリノベーションし、新たな生活をここで始めるということで、お客様のご希望で行なう事となりました。

昨今は伝統的な儀式は省略されることもあるかと思いますが、私個人的にはこうした先人から受け継がれる儀式には必ず意味があると考えています。
意外に思われるかもしれませんが、実は神棚やお仏壇についてのご相談や、またお客様のご希望で四柱推命、家相や風水などを専門家の先生に鑑定をしていただいた上で、”いかにも”とわからないように間取りやデザインに取り込むということもよくあります。 守るべきものの多い方や、人命に係わるお仕事をされている方などは特にそういった事を重んじられるように思います。

少し話がそれましたが、式典の最中、神主様のご祈祷の中で弊社の社名が読み上げられると、お客様から大切なご自宅を任されたという責任と、このコロナ禍で通常よりも何かと気を遣う事の多いこれから本格的に始まる工事についてハッとさせられ、気持ちがきゅぅっと引き締まりまりました。事故無く、安全に完工させ、お客様が気持ちよく新生活を始められるよう、最後までしっかりと頑張ろうと改めてスイッチが入りました。

伝統を重んじるタイプ、と言っておきながらお供えは毎回シャンパーニュのマグナムです。
日本酒はあまり召し上がらないお客様であること、神様もたまには洋酒も喜ばれるでしょう、という勝手な判断で、、、。

それにしても今回の酒屋さんのお熨斗、社名が長いせいで文字が小さくて笑ってしまいました。