ダイニングのラグを新調しました。
今回はフレンチヘリンボーンの床に合わせて、コンテンポラリーなヘリンボーン柄のイギリスブランド『ROMO』のコットン100%のものにしました。
ダイニングテーブルの下に敷くラグ、機能性としては椅子の出し入れによる音と床の傷を防ぎます。また当然のことながら足元の柔らかさと暖かさもプラスできます。
インテリア性の観点からは、ダイニングエリアとしてのまとまりを生み、アットホームでウエルカミングな温かさを演出します。
ではテーブル下のラグのサイズはどのくらいがちょうどよいのでしょうか。
立つ時座る時の椅子の出し入れで脚が引っかからないようにするには、テーブルの幅+50㎝(x2)くらいが程よいと思います。スペースに余裕があれば+60㎝くらいでもきれいです。
あまりラグが大きすぎるとダイニングセットが小さく見えてしまい見た目のバランスが悪くなってしまいますし、小さいと椅子の後ろ脚がラグの外に出てします。市販の規格サイズもののサイズが合わない場合は、サイズ・シェイプのオーダーが出来るラグも沢山あります。
小さなお子さんの食べこぼしが心配、というご家庭もあるかもしれません。撥水、防汚加工のされているものもありますし、色柄の選び方にもコツがあります。
こんなラグが欲しいけどどうしたら?
迷われたらどうぞお気軽にご相談くださいませ。